小児心臓外科について
小児心臓外科部門は心臓外科学講座内の小児心臓外科専門チームにより構成される小児外科系診療部門として、総合母子健康医療センター内特設診療部門として平成16年4月1日付けで新設されました。
診療面では新生児未熟児を含む小児から成人先天性心疾患までの広範囲の先天性心臓大血管疾患を対象に、成人心臓外科チームとの相互協力はもとより産科新生児科、循環器小児科、小児外科系各診療科との密接な連携のもと外科治療に当たっています。また新生児心臓疾患の緊急症例にも24時間緊急体制を整えて対応しています。
手術直後はICUで集中治療を行います。術後の肺高血圧、心不全などの合併症に対しては適切に、早期から対応し、1日も早い体の回復が得られるように心がけています。 術直後の外科的な対応を必要としなくなってからは、母子健康センターに戻って引き続き術後管理をさせていただきます。当院では母子センター2階にPICU病棟を有しているので、小児科循環器チーム、PICUナーシングスタッフと一丸となって24時間体制で今しばらく注意の必要な時期の患者さんを大切にお預かりさせていただいています。
