レジデントコース概要
プログラムの目的と特徴
心臓血管外科医としての修練は初期専門習得コース(3年)と後期専門習得コース(4年)より構成される。心臓血管外科専門医認定機構による心臓血管外科専門医認定の目的に則り、入局後7年にて専門医認定基準を満たし(手術症例数、論文数)、倫理観を持ち、医療事故防止対策、感染対策、医療経済等にも十分に配慮できる有能で、信頼される心臓血管外科専門医を育成する。心臓血管外科専門医修練カリキュラムに加わる者は日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本外科学会、(日本血管外科学会)への入会を義務とする。
当心臓外科は、新生児、未熟児を含む小児から成人、高齢者までの広範囲の心臓血管疾患を対象に、循環器内科、小児科など他の診療科と密接な連携のもと、診断及び治療を行っています。そのため、先天性心奇形から後天性弁膜症、冠動脈疾患、大動脈疾患まで様々な疾患を経験することが可能です。また、手術症例数を十二分に確保する意味で、一定期間を関連修練施設での研修を必須といたします。関連修練施設としては慈恵医大柏病院、埼玉県立循環器・呼吸器病センター、埼玉県立小児医療センター、富士市立中央病院、佐久総合病院の心臓血管外科があり、それらの施設と連携を保ちつつ研修プログラムを展開しています。他学出身者(約30%)、他病院初期研修修了者等の経歴に関係なく、広く仲間を募集しています。
